『グラマーと吸血鬼』（１９６４）

９月になってしまった。ゼミの卒論企画書を昨日までに提出だったのだけど手をつけてない。休学、したい。

■家で。

『ミッション：インポッシブルⅡ』
見させられる苦痛。スローモーションにいらだつ。アクションすりゃあいいってもんじゃないし予想通りのことを「見せてくれる」映画であったⅠの良さは皆無。出し惜しみしたら意味ない。

『バトルロワイヤルⅡ　レクイエム』
見世物になってない。Ⅰが個性で面白かったらⅡは結束、微妙でした。Ⅰのパロディでしかないように思えた。

■プラネットで。
『残酷　裸の魔境』（１９７３）
監督：ジャン＝リュック・マタロン
【フランス・98分】
残酷ーー。

『ナイト・オブ・ザ・リビングデット』（１９６８）
監督：ジョージ・Ａ・ロメロ
【アメリカ・96分】
飽き始めるギリギリの所で角度が増える。生き残った男が死んだとたんに静止画。ああいう救われないラスト大好き。

『グラマーと吸血鬼』（１９６４）
監督：ピエロ・レニヨリ
【イタリア・81分】
まわしながらのつまみ鑑賞。とにかくフィルムが臭かった。フィルムに気をとられて見れなかった断片が気になる気になる。

『豪傑　荒熊大八』（１９２６）
監督：仁科熊彦
原作・脚本：春日緋絽美
【日本・63分】

『右門一番手柄・南蛮幽霊』（１９２９）
監督：橋本松男
脚本：山中貞雄
【日本・75分】

『右門捕物帖六番手柄・仁念寺奇談』（１９３０）
監督：仁科熊彦
脚本：山中貞雄
【日本・75分】

制覇するつもりだった“夏の夜の世界怪奇祭”が結局
『セクシーワールド』『４Ｄマン』『恐怖の足跡』『死神の使者』
みのがす。ヌーヴェルバーグこそは！