『グリード』(1924)
PLANET+1にて。
『愚なる妻』(1921)
原題:FOOLISH WIVES
【アメリカ・108分】
監督: エリッヒ・フォン・シュトロハイム
原作: エリッヒ・フォン・シュトロハイム
脚本: エリッヒ・フォン・シュトロハイム
撮影: ベン・レイノルズ
出演: エリッヒ・フォン・シュトロハイム/ルドルフ・クリスティアンズ/ミス・デュポン/モード・ジョーンズ/メエ・ブッシュ/ハリソン・フォード
気が付いたらキャラクターについていけてなかった。考え事をしながら見てしまったので集中できず、もったいなかった。ちゃんと再見したいです。
『グリード』(1924)
原題:GREED
監督: エリッヒ・フォン・シュトロハイム
原作: フランク・ノリス
脚本: エリッヒ・フォン・シュトロハイム/ジューン・メイシス
同じく若干集中できず。だけど、めちゃめちゃ不快で面白かった。妻が狂っていく描写も、不自然に細かいモンタージュも、ラストの砂漠へ向かう開放感も素晴らしいです。そして砂漠のど真ん中で死体と手錠でつながれるという絶望感と、鳥!!発狂しそうにくらくらしました。再見したいです。
家にて。
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『恋人よ帰れ!わが胸に』(1966)
原題:THE FORTUNE COOKIE
【アメリカ・125分】
監督: ビリー・ワイルダー
脚本: ビリー・ワイルダー/I・A・L・ダイアモンド
出演: ジャック・レモン/ウォルター・マッソー
セリフがきちんと面白い。英語で聞くと被せの笑いがわかりやすい。決められたシチュエーションの中で起こる出来事のすべてが的を得てるというか、説得力があって、安心感みたいなものを感じた。
ツタヤが半額なので梅田堂山で4本借りた。
●『くりいむレモン〜旅のおわり〜』(前田弘二)
3度目見たがあのシーンはやはり何度観てもやばいです。生。
●『渚のシンドバット』(橋口亮輔)
『ぐるりのこと。』めちゃめちゃ良かったので。
●『脱皮ワイフ』(本田隆一)
なんとなく。
●『四畳半襖の裏張り しのび肌』(神代辰巳)
襖だし。
気が付いたら全部エロティックでした。